かかとの痛み 治療|整形・整体・針|それぞれの治療法について
整形外科での、かかとの痛み治療
多くの場合、レントゲン検査を行い除外診断(腫瘍など稀なもの)で異常が
なければ、投薬(痛み止め・ビタミンB12)・リハビリ(温熱・低周波)で様子見
かかとの痛みが、改善しない場合は注射などを行います。
整体での踵のいたみ治療
体の歪みを整え、踵の痛みの解消を目指しますが、整体にも色々あります。
- どんな症状でも、骨盤の歪み・足の長さを整える事で改善を目指す。
- 症状が出ている、かかとのみ整体をする
- かかとに神経を送る、腰を整体する
- とりあえず、踵を揉む(これはヒドイ)
- 踵が痛む、原因を探し出し 原因を整体で調整し、症状を確認する
当院では、なぜ踵の痛みが出ているのか、詳しく原因を探し
踵のゆがみの痛みの原因が、歪みによる原因場合のみ無痛調整します。
淋病を議論する方法
個人意見として、整体が効果のあるのは
踵の痛みの原因が踵に無いが、カカトが痛い
(かかとを押しても、足首をひねっても痛くない=痛みを感じる所に原因は無い)
坐骨神経通が原因で、踵が痛い場合は、整体が有効だと思いますが
(カカトの神経は、腰から出て坐骨神経支配です)
じっとしていても、ズキズキする 踵の炎症(アキレス腱炎・骨棘)が、原因の
かかとの痛みには、カカトの歪みを整えても効果は少ないと考え、針をします。
はり(針)での、かかとの痛み治療
はり(針)の流派により、治療法は異なりますが
リボフラビンの機能は何ですか
- かかとの痛みには、「どのツボ」決まったつぼを使うツボ療法
- 痛みを引き起こした原因、気や体のバランスの乱れのみを整える針
- 痛みを感じる、かかとに直接針を打つ
- 原因と患部の両方に針をする
かかとの痛みの原因を探し、ひとりひとりの体の状態に応じた鍼治療を行います。
(使用する鍼は、100%使い捨て)
かかとの痛みの、針治療で、かかと自体に針を打つことは当院ではしません。
踵や足の裏は、敏感で痛いですね。私も針されるのイヤです。(笑い)
その他の 踵の痛み治療法
キネシオテーピング療法
足裏板(インソール)
テーピングや、装具、サポーターを用いることで、踵の負担を減らし
かかとのいたみの治療をする。
かかと自体に、痛みの原因があるケースが特に有効
かかとの痛みの治療法 まとめ
血液検査の前に何をすべきか
整体・はり・整形 それぞれ理屈があり治療が組み立てられています。
(ハズです)
整形外科は、保険診療のため 検査・治療が統一され(保険報酬に基づく)
どこの、整形で受けても大差が無いが、外科なので切った張ったには強い。
整形外科以外は、保険診療でなく自由診療の為 それぞれ特色があり
保険診療に縛られず、効果的な治療を行うことも可能だが
治療を行うものの技量・技術差が激しい。さらに国家資格と無資格がある。
私個人としては、痛みになる前の違和感での治療が、とても効果的と考えるが
整形外科での、レントゲンによる骨の異常は見つからずリハビリも効果的で
ないので、かかとの痛みの原因を的確に探せる治療院で治療を受けるとよい。
かかとの痛みが、じっとしていてもズキズキする、日常生活にも支障がある場合
あるいは、治療院で5〜10回治療をしても
ますます、悪化する場合 何か病気が隠れている場合もあるので整形外科へ。
あなたの、かかとの痛みが改善する治療選びの参考に
少しでもお役に立てれば、幸いです。
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