頚痛・腰痛・椎間板ヘルニア・関節痛など筋痛症の掲示板 〜トリガーポイント〜
福島市出身の戸澤洋二です。89歳になる母が競馬場近くの福島日赤病院に入院中のため、先週も福島に行ってきました。昨日のTV で漸く信夫山の桜も咲いたと知りました。福島は一躍有名になってしまい、海外の友人からも気遣いのメールをいただきましたよ。なんだかローカルな話題で恐縮ですが、小生もオガワさまには親近感があり書き込みさせていただきました。
この掲示板はたまにしか見ませんので、失礼をしました。
私も何とか痛みを手放すことには成功していますからね、大丈夫ですよ。
自分自身に自信を持って、自分の脳に負けないでくださいね
私もなんとか日常を頑張っておりますが、思い出したように同じところが痛むことはありますよ。
でも「もう大丈夫なんだ」と自身に言い聞かせることで痛みは去ってゆきます。
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慢性の痛みは「痛みの脳の記憶」であると素人なりに思っています。
だから加茂先生も仰っておられるように脳が記憶する前に除痛することが大事なのですね。
日本薬剤師会の会長さんとお話をする機会があったんですが、「腰痛が来たら、薬剤師の特権で即鎮痛剤を沢山飲むんだ」と乱暴なことを言っておられました。
「痛みが続くと、関連痛も発生して、慢性化するからね」とも言っていました。
では、慢性痛になったらどうしましょう・・・これが問題なのですね。
この掲示板に書き込みされている方はみな「慢性通」で苦しんでいるのですね。
慢性した痛みが「脳の記憶」であるならば、記憶を捨てることです。 忘れることです。
� ��も、これが難しい。
忘れることは難しいのかも知れませんが、意図的に痛みに執着していませんか? それはおやめになったほうがいいですね。
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耳鳴りは今でも私の持病ですが、ホント、耳鳴りを気にすると、とっても大音響で耳鳴りが襲ってきますよ。 でも耳鳴りなんかあることすら忘れて、ほかの事に熱中してみてください。まったく耳鳴りなんか聞こえないのですね。
これもひとつのトレーニングかもしれないのです。
あちこちの痛みに執着するのはやめましょう。自分の脳の思う壺です。
「忘れようと思っても、思い出せない」・・・これは昔の漫談家の有名な台詞ですが、そうなるぐらいに痛みの執着から離れてほしいのです。
さて、「痛みを手放す」ことは、そうは言っても難しい・・・
でも、逆のこと、つまり・・「手放した痛みをぶり返す」こ� ��は自分の経験から言えば容易なのです。大変苦労して達成した「禁煙」なんか、一瞬で元の木阿弥になるのと同じなのです。
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これは理科系の思考からすると、「逆が成り立つときは、真も成り立つ」方程式なので、ヒントとなります。
小生の考えはすべて自身の「臨床実験」であります。
私の場合は、以前のように痛みのことを考えたり、長時間歩いたりして不安になったり、寒い冬に下半身が冷えて、いやだなあ・・と思っただけで、すぐ痛みは「期待したように」やってくるのです。
だから・・・大変申し訳ないのですすが、この掲示板は「読まないように」心がけているのです。私も皆さんと同じ、いまだに慢性痛という爆弾を抱えた患者の一人なのです。
ですから、とにかく「痛み」のことに執着するのはやめましょう。
とことん「楽しいコト」をやっ� �、なにか夢中になってみませんか。
痛みの記憶は薄れてゆくでしょう。
私はそうやって克服したし、何度も自分自身の体でそのプロセスを確認しました。
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